オーストラリアの大学進学のために、IELTS 6.5 が必要で受講しました。受講前に2回受けてどちらも 5.5。正直、不安でしたが、50コマで 6.5 まで上がって自分でも驚いています。学習配分は、Speaking 20コマ / Writing 20コマ / Listening & Reading 合計10コマ。最初に採点基準をしっかり理解し、評価される解答の型を教わってから、出題頻度の高いテーマでアウトプット中心に練習しました。授業はとても戦略的で、加点につながる表現や文法を集中的に覚えます。特に Writing のフォーマットが大きかったです。本番でも迷わず書き進められて 6.0 が取れました。Speaking 7.5 は自分でもびっくりですが、Part 2 で授業で扱ったお題がそのまま出たのが大きいです。先生は、私が言葉に詰まっても笑顔で待って引き出してくれるので、後半は長く話せるようになりました。受講して、「IELTSにはちゃんとコツがある」と実感。数字だけでなく、勉強の仕方も大きく変わりました。迷っている人には、早めに基準→型→反復で始めるのをおすすめします。受講して本当に良かったです。

将来は国際的な舞台で働きたいので、英語が就活のボトルネックにならないよう 大学1年のうちに IELTS 7.0 を取りたいと思い受講を決めました。小学生の頃に海外のインターナショナルスクールに通っていて英語には自信がありましたが、受講前に受けたIELTSは 2回とも 6.5 止まり。50コマ の受講で 7.0 を達成できたのは本当にうれしかったです。Listening と Reading は得意だったので、授業は Writing と Speaking を半々 にしました。これまで学校の英語で「伸びた」と感じることは正直少なかったのですが、IELTSコーチでは毎回 手応えのある伸び を感じました。授業では、IELTSで評価される 表現・文法・定型句 を徹底的にインプットし、すぐアウトプット。Writing は各パラグラフの役割→文の流れ→接続の作り方まで「型」で学ぶので、本番は迷わず書けて Task 2 を35分 で書き上げました。先生がいつも 「こうすれば 7.0 が取れる」 と基準を明確にしてくれるので、安心してついていけました。Speaking は、話している途中で遮られずに 気持ちよく話し切る 練習が中心。終了後に要点が絞られた フィードバック をもらい、録音で何度も復習しました。特に “Keep talking”（多少間違っても脱線しても止めずに話し続ける）の考え方がすごく明快で、本番もその方針で臨み、最終スコアは OA 7.0（S 6.5） でした。個人的には「S 7.0 いけたかも…（笑）」と思うくらい自信を持って話せました。IELTSの点数だけでなく、物事に 戦略的に取り組む とはどういうことかまで学べたのが大きな収穫。迷っている人には、基準の理解 → 型化 → 反復 の順で始めることをおすすめします。