【IELTS Speaking】スコア5.0の失敗から学ぶ!「ネタ切れ」を防ぐ予習・復習の絶対ルール

【IELTS Speaking】スコア5.0の失敗から学ぶ!「ネタ切れ」を防ぐ予習・復習の絶対ルール

「英語以前に、そもそも話す内容が思いつかない」
「試験官の質問に対して、頭が真っ白になってしまった…」

IELTS Speaking対策をしていると、英語力の壁よりも先に「ネタ(アイデア)切れ」の壁にぶつかることがよくあります。

実は私自身、過去に苦い経験があります。
本番で試験官から “Describe your most adventurous experience”(あなたの最も冒険的な経験について話してください) というカードを提示されたとき、あまりの想定外の質問にパニックになりました。

結果、前半の約1分間、ほぼ無言で固まってしまい、スコアはまさかの5.0。
あの時の冷や汗と絶望感は、今でも忘れられません。

しかし、そこから勉強法を根本的に見直し、スコアを伸ばすことができました。鍵となったのは、「徹底的なネタの蓄積」「脳科学に基づいた復習」です。

今回は、私が失敗から学んだ「スコアアップに直結する予習・復習の絶対ルール」を包み隠さずシェアします。


★この記事のハイライト(ここだけ読めばOK)


  • 予習が9割:「日本語でも答えられない」問題は英語では絶対に話せない。

  • AI禁止ルール:最初は自力で絞り出さないと「自分の言葉」にならない。

  • 最強の復習法:白紙に何も見ずに書き出す「アクティブ・リコール」が記憶定着の鍵。

  • 3回反復の鉄則:「風呂前・寝る前・翌朝」のセットで短期記憶を長期記憶に変える。

なぜ「頭が真っ白」になるのか?(予習編)

結論から言うと、「日本語でも答えられない問題」があるからです。
Speakingテストは英語の試験ですが、話す中身(コンテンツ)がなければ、どんなに英語力があっても沈黙してしまいます。

とにかく「ネタの蓄積」が全てです。
レッスンを受ける前に、必ず以下の基準で「自分の答え」を用意してください。

Part 1 & 2 の予習基準

  • Part 1:
    1つの質問に対し、3文程度(25〜50語以内)でアイデアを書き留める。
  • Part 2:
    ストーリー構成を含め、220〜260語の範囲で書き留める。

【重要】自分を追い込む「予習の3ステップ」

予習をする際、いきなり翻訳ツールやAIを使っていませんか? それでは本番で使える力はつきません。

STEP 1

まずは自力で書く(AI・辞書禁止)


※ここで冷や汗をかきながら脳に負荷をかけることが最も大切です。

STEP 2

AIや辞書を使って清書する


※自力で書いた後なら、ツールの表現も記憶に残りやすくなります。

STEP 3

自分の解答を覚える


※ここまで準備して初めて、授業を受けるスタートラインに立てます。

もし忙しい場合でも、STEP 1(自力で考える)だけは必ずやってください。
逆に言えば、STEP 1すら無しで授業を受けても、ただのお喋りで終わり、スコアアップには繋がりません。

記憶に焼き付ける「科学的アプローチ」(授業・復習編)

授業中は、先生の指示に従って練習し、フィードバックをもらいます。
この時、全てをメモする必要はありません。「自分が知らなかったこと」「役に立つと思ったこと」だけを走り書きすればOKです。

勝負は授業が終わった後。ここでのやり方が、記憶の定着率を劇的に変えます。

1. 最強の復習法「アクティブ・リコール」

復習のために用意するものは、「1枚の白紙(またはWordの白紙画面)」だけです。

【やり方】
何も見ずに、授業で習ったことや、先生に修正してもらった回答をひたすら書き出してください。

💡 なぜ「白紙」なのか?

これは「アクティブ・リコール(能動的な想起)」という、科学的に非常に効果が高い学習法です。
「うーん、あの単語なんだっけ…」と思い出そうとする瞬間、脳に強い負荷がかかります。実はこの「思い出そうと苦しむ時間」こそが、記憶を脳に定着させている瞬間なのです。

思い出せない箇所があっても、すぐにメモや答えを見ないでください。
記憶を引っ張り出す努力をすることが、本番での瞬発力に繋がります。

一通り書き出したら、初めて授業中のメモを見て、抜けや間違いを修正しましょう。

2. 仕上げは「エア授業」

修正が終わったら、自分が講師になったつもりで、復習した内容を口に出して説明してみましょう。
誰かに教えるつもりで話すことで、理解度がさらに深まります。

「いつ」やるか? エビングハウスの忘却曲線に勝つルール

どんなに良い復習も、1回やっただけでは意味がありません。
人間の脳は、エビングハウスの忘却曲線にあるように、「24時間後には約7〜8割のことを忘れる」ようにできています。

これに対抗する鉄則は一つ。
「短期間に、同じ情報を、繰り返し脳に晒す(さらす)」ことです。

次回の授業までにやるべき「3回の復習」

以下のタイミングで、先ほどの「白紙復習」を繰り返してください。


  • 1回目:お風呂に入る前
    (まずは記憶が鮮明なうちに)

  • 2回目:寝る前
    (睡眠中に記憶が整理・定着します)

  • 3回目:翌朝の朝食後
    (起きてすぐ再確認することで定着率UP)

まとめ & Next Step

IELTS Speakingでハイスコアを取るために必要なのは、特別な才能ではありません。
「徹底したネタの予習」「脳の仕組みを利用した正しい復習」です。

今日から、まずは「1枚の白紙」を用意するところから始めてみませんか?
そのひと手間が、あなたの目標スコアへの最短ルートになるはずです。

もし、「自力での予習に行き詰まってしまった」「プロから的確なフィードバックが欲しい」と感じた時は、私たちIELTS Coachにご相談ください。
あなたの作ったストーリーを、より試験官に響く英語へとブラッシュアップするお手伝いをします。


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